初めまして!
私は、当事業所「アースウェル」の施設長をしております、
江ヶ﨑 健雄(えがさき たけお)です。
この度は当事業所のホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
当事業所が考える大人になった時に生きていくために必要な力とは、【コミュニケーション】【主体性】【自己認知・自己管理】の3つです。これは、私が大学院時代に研究していた身体障害のある方の就労に必要な力(エンプロイアビリティ【employability】〔雇用される力、能力〕)に基づいています。
子ども達は成長し、そして大人になっていきます。大人になった時、どんな進路選択であったとしても自分で選び、その場所で自分の持つ力を発揮し、そして「毎日が楽しいな」と思えるような社会生活を送ってほしいと願っています。そのために、当事業所では日々の支援の中で厳しくも温かい目で見守れる施設を目指しております。
ぜひ一度、当事業所へお越しください。
事務所名 | アースウェル |
---|---|
代表者 | 江ヶ﨑 健雄 |
住 所 | 千葉県千葉市若葉区貝塚町880-2[Google Map] |
電話番号 | 043-309-6245 |
FAX番号 | 043-309-6247 |
営業時間 | 児童発達支援 月曜日〜金曜日 9:00〜16:00放課後等デイサービス 火曜日〜金曜日 14:00〜17:00(以降送迎あり) 土曜日、祝日 10:00〜17:00(以降送迎あり) |
事業所番号 | 千葉市1250102314 |
事業所設立 | 令和5年7月1日 |
送迎について | お住まいの地域により送迎が行えない場合もございます。 |
当事業所は、保育士をはじめ理学療法士や作業療法士、公認心理師などの専門職経験を積んだスタッフが在籍しております。そのスタッフ達とともに、感覚統合療法などを用いて子どもの発達(「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」)を見据えながら、個別支援や集団支援の中で総合的に育んでいきます。
また、外出やイベントなども企画しており地域活動に参加することもあります。これらの活動を通じて、【コミュニケーション】【主体性】【自己認知・自己管理】を総合的に育み、子ども達の生きる力となり得るように支援していきます。そして、子ども達自身が、苦手なことをどうとらえ克服し努力するかを考え、彼らが幼少期から学齢期、そして青年期(子どもから大人)へと順調に成育できるような自立した生活力を身につけられる施設を目指しております。
1984年(昭和59年) | 千葉県成田市生まれ。 千葉県立袖ヶ浦養護学校(現:袖ヶ浦特別支援学校)に小学部・中学部在籍後、県立高校へ進学。 |
---|---|
2006年(平成18年) | 淑徳大学卒業(社会学)。大学3年から就職活動を行うも決まらず、知人の在宅介護事業所を手伝いながら就職活動を継続。 |
2007年(平成19年) | 大手人材派遣会社の特例子会社へ入社。人事業務(採用、研修、実習受入)に携わりながら、淑徳大学大学院へ進学。 |
2014年(平成26年) | 淑徳大学大学院修了(修士(社会福祉学))。 同年、これまでの経験を障害児・者のノーマライゼーション実現のため、当法人(一般社団法人ソーシャルサポートアソシエーション・ルーツ)を設立。 |
「肢体不自由特別支援学校における就労支援―東京都内の取り組みを通して―」
淑徳大学大学院総合福祉研究科研究紀要(第20号),39-58,2013.
「特別支援学校在籍肢体不自由児の⼀般就労に必要なエンプロイアビリティの重要性」
淑徳社会福祉研究(第21号),65-81,2014.
2012年(平成24年) | 「社会⼈懇談会」 東京都立墨東特別支援学校 |
---|---|
2014年(平成26年) | 「進路講演会」 東京都立永福学園 「障害者就労(身体障害)について」 NPO法人VAICコミュニティケア研究所 |
講演およびセミナーの依頼については
お問い合わせください。